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雪の中のSF的幻想橋☆彡◆湯西川温泉・2011年02月

 2015-01-02
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新年おめでとうございます。今年もこのCAFE GALLERYで、
様々な旅を語っていこうと思ってますので、是非遊びに来て下さいねっ♪
「人知れずひっそりと」というのは変わりませんが、
訪れてくれる人が、少しでも居心地のいいものになるように、と。
見やすく読みやすく、興味を持ってもらえるのが一番!

で、ジープ出張が1月11日から9日間。それまでに2編ぐらい入れたいなあと。
そこで今年の幕開けは、自分自身でもとてもメモリアルだった、同じ季節のこの過去ログで。
流れとしては竹富島でも良かったのだけど、
やはりド~ンとワープし、旅ブログならでは変幻自在のフットワークで。☆[゜ー^]

日本も広い! 同じ冬の時期、八重山諸島では「夏」ができるぐらいなのに、
方や北や北陸・山間部では白銀の世界。
北へ南へ、東へ西へ。山上から海面下へと。。
常に未知なる刺激を求めてさすらう僕らしいよねっ☆[゜ー^]

それとジープから帰ってきたら、おそらく真逆の世界を旅したくなるだろう。。
だから、今から自分に「活を入れる!」という意味でも。
忙しい現役のビジネスマンにとって、季節の変遷はとても早い。
仕事に埋没し、うかうかしていると、『あ~、今年も行けなかったぁ(T_T)』で終わってしまう・・・。

今年の冬は絶対に、「雪の降りしきる世界」を旅したい。
そこで、「2月の雪旅・予約!」という事で(笑)

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さあ、冬もいよいよ大詰め! 東京でも少し雪が降りましたねぇ☆彡
実は僕、誕生日が1月^^ 
そのせいか、基本「夏男」なのだけど、不思議とこの冬も好き♪

シーンと空気が澄んでいて、全てがキリッと引き締まっていて、ねっ☆[゜ー^]
そして雪や氷を初め、「氷点下だからこそ生まれる美しい造形」にも、とても惹かれるのです。
例えば、霧氷とかダイヤモンドダストとか。。

更に、このシーズンだからこそ「太陽の季節」って思えるから不思議。(@_@;)
葉の落ちた木々の隙間から見える空は、どの季節よりも広い。
そして風の穏やかなよく晴れた日、、冷やりとした空気の中、
暖かな太陽にあたる感触は、どの季節よりも心地いい(^◇^)
冬こそ日光浴だ!(笑) 紫外線も少ないから、これは逆転の発想で、案外いいかも!

それで行ってきました、鬼怒川の先にある湯西川温泉へ。
なかなか魅力的な「かまくら祭り」をやっている事もあるけど、
なにより「平家の隠れ里」という秘境性にも惹かれたのでした。。

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鬼怒川温泉ではほとんど雪は積もってなかったけど、
さすがその先の山間の奥深い地。。いい具合に「雪の世界」だ。

ちょうど写真の真ん中あたりにある露天風呂が、今日泊まる宿のそれ。
なかなか期待できそう!♪

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雪に覆われたレトロな家並みが、まるで「日本昔話」のよう。
こんな素朴な佇まいが、いいよねぇ^^

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少し谷あいを登れば、もう一面の銀世界だ。・*:..。o○☆*゚¨゚゚・

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ツララは鋭角的で、どこかコケットな不思議な冬の造形美。

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そして、陽のあたる眩しいばかりの白い綿帽子からは、
「冬のメロディ」が聴こえてきそう♪

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さあ、ここが今回楽しみにしている、夜にローソクの明かりが灯る河川敷だ。
ちょっと下見に来てみましたヽ(´ー`)ノ

バケツ程の大きさのミニカマクラが、ビッシリと並んでいる。
夕方からこのローソクに一斉に火が灯され、限りなく幽玄な世界を表出するという・・・。

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ここは源氏に破れ、逃げ延びてきた平家の末裔(落人)が、最後に辿り着いた地だ。。

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そんな悠久の歴史に身を委ねてみるのも、いい^^

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通りのあちこちに、土地の人達が作ったカマクラと雪ダルマが、
訪れる旅行者を迎えてくれる☆彡

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東京よりは10度は寒いはずなのに、
雪深い地のほっこりとした情感で、不思議と寒さを余り感じない(^◇^)


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これが今回泊まる旅館、「本家判久」だ。
300年以上の歴史があるという、この地最古の宿。。

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そして今回最も魅せられたのが、宿の施設の一部であるこの吊橋だった。
川を隔てた向こう側に離れの食事処が。
客は全員この橋を渡っていくという、何とも心憎い演出だ♪

日本には『三大奇矯』と呼ばれる橋がある。
山梨県の猿橋、山口県の錦帯橋、徳島県のかずら橋。。
そしてこの橋は、まさにその「かずら橋」を模して造られたものだった。

ツタの絡まるその風情は、今まで見たどの橋よりも気に入った^^
何よりも、宿泊客しか渡れないゆえ、いつでも静かで、橋のキャラクターが立っているからだ!
宿泊中、何度もここへ来ては、橋の揺れる感触と供に、
その周囲の光景を楽しんでいた。(´_ゝ`)y-~~~ 

橋・・・、、「夢の架け橋」という言葉があるぐらいに、
橋とはどこか、未知の世界へ渡っていく、ドラマチックなストーリーの匂いがある。。

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これは渡った反対側の光景。
今回は「橋」というものに、深く思い巡らされる旅となった。。
「もう一つ向こう側の世界」、その立ち位置のサイドによって、全てが一変する!

それが、シンボリックに表出されるのが「橋」なのかもしれない・・・。

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これは橋の途中。
この氷爆、旅館が宿泊客の為に散水し、観賞用に創ったもの。
これがまた見事だった!(@_@;)

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常時氷点下のこの地だからこそ創り出せる、氷の造形美。
ほんのりと青く輝くグレイシャーブルーも、ことのほか美しい♪

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水の流れが瞬間的に凍結したような不思議な世界。。
まるで「天使の羽衣」のように・・・。

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とても個性的で、心にジンワリと沁みる宿だった^^
公式サイトから、ざっと紹介してみよう。。

左上:川が見える露天風呂。余計な囲いがないところが、とてもいい。
右上:囲炉裏を囲んでの夕食。これもなかなか風情があった。
左下:来館者への挨拶という事で、太鼓が迎えてくれる。
右下:部屋も歴史の匂いが感じられて、とても落ち着ける。

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さあ夕食後は、例の河川敷の祭りの会場へ。
・・・これもまた見事だった!ヽ(´ー`)ノ
1000個近いローソクの灯火が、広い川原で幽玄に揺らめいている。。

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それはLED等のライトアップの無機質な冷たさとは違い、
暖かく温もりのある、ナチュラルな光の夜想曲。。。

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「日本夜景遺産」にも選ばれたという、この一大ペイジェントに、
静かにしっとりと包まれてみよう・・・。

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宿に戻ると、今度は氷爆のライトアップだ^^

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外が痛いほど寒い故に、館内の温もりが、まったりと心地いい♪

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そしてひっそりと輝くそれは、不思議な存在感で迫ってくるのだった。。

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↓拡大して見れます
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橋のタモトに立ってみた。
すると、なんと雪だ! シンシンと雪が降ってきたのだ!!
奇矯:かずら橋、、それだけでも染み入るような光景なのに、
雪が加わる事で、なんというシュールリアリズム!!!

しばし呆然と見入っていた。。イメージが止めどもなく溢れ出てくる。
例えばこんなSF的シーンを、重ね合わせられないだろうか・・・。

未知の氷の惑星。。

そこには熱帯のジャングルにありそうな、ツタの絡まる橋が架かっている。
今は気象変動によって、その緑の星は白い世界へと豹変していた。
ジャングルは氷に閉ざされ、そして雪が降り積もる。シンシンと降り積もる。。
音は吸い込まれ、生物達のほとんどは死に絶え、気配すらない。。

天と地も定かではなく、視界は全て雪のノイズに覆われ、
ブルートーンの形のみが薄っすらと浮かび上がる。。
はかなく、冷たく、そして美しく・・・。

川は地熱の為に水の流れとなり、白い岩山の洞窟からの明かりのみが、
かろうじて生き残った生物達の気配を漂わせている。。

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橋の反対側に渡り氷爆を見ると、更にハードな世界に意識がトリップしていく。。

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閉ざされた、氷の惑星の地底。。。

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その大地はマグマの熱で発光し、まるで青く輝く水晶のように・・・。

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松明(たいまつ)に火を灯し、
今宵更なるイマジネーションの世界に入っていこう!☆彡

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この氷の惑星では、永遠に雪が降り続く。。

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シンシンと降り続く。。。この先、100年、200年と降り続くかもしれない。
じっと身を潜め、次なる気象変動を待つしかない・・・。

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ただ川は凍結せず、雪や、あらゆる情念すら吸い込み、
ただただ妖しい光を放って流れていくのだった。。

その水の流れがある限り、生物達は「一筋の希望の光」を持ち続ける事が出来る。
水はやがて新しい気象世界を創っていくだろう。。
いつしか太陽が、もう一度姿を現してくれる事を願って・・・。

・・・な~んちゃって、ねっ☆[゜ー^]

フジTVで以前やっていた「世界の絶景100選」。
あのジープ島が第1位となった番組だ。
元々大好きで、ずっとシリーズを通して見ていた。
その中でとても印象に残っているシーンがあった。
それは、ドイツのノイシュバンシュタイン城の絶景シーン。

シンデレラ城のモデルともなった美しい城。ただ城自体が絶景なのではない。
それは、雪がシンシンと降りしきる中、
少し離れた森の上から眺める光景にのみ、絶景シーンを絞っていたのだった。
降りしきる雪の中に浮かび上がる、美しい城のシルエット。。

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・・・これには、ちょっと「来ました」ねぇ☆彡
そして不思議と目頭が熱くなったのでした。。タレントは、ユン・ソナ。

そう、絶景とは、ある種の条件が揃った時にのみ現れるのだ!
その最高のシーンを見せてくれるのは、
その「一瞬の時間の中にあるシチュエイションが最高潮に達した時」なのです^^
ん~、雪と組み合わせるとは、
なかなかこのディレクター(企画制作陣)、、分かってるなあ、と。☆[゜ー^]

一生に一度は冬のドイツに渡り、そのシチュエイションでこの城を見てみたい!
その場所に、ボーゼンと立ちすくんでみたいと思うのです。。 ̄○ ̄;)

そして今回の雪の中のかずら橋も、
それに劣らないほどの素晴らしい絶景だったと思う^^
偶然にも降ってくれた雪に、乾杯!!かなっ♪

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旅ばかりしている自分にとって、「東京に住む」というのは、
旅のフットワークを得るためにはとてもいい。国内・海外、何処へでもすぐに飛んでいけるからだ。
ただ、灯台下暗しになりやすい。。確かに今まではそうだった・・・。

しかも人が多くゴミゴミしていてせわしなく、ある意味では自分に全然合わない土地だけど。。
でも仕事の関係上、絶対にここに根を下ろさなければならない自分にとって、
積極的に『ここも良し!』と思う気持ちが肝心だ。

住めば都。やはり能動的に「我が町」を評価していかないと、ねっ♪
旅先では、地元を愛し、その努力をし、誇らしげに語る人との出会いは、とても楽しい。
だからこそ、今そんな風に思い、「我が地元愛」をもっと育てたいと思っている(笑)
板橋、そして東京、、けっこういい部分って、沢山あるんだよねぇ。( ̄▽ ̄)b
 
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