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蔵王SANGORO(三五郎小屋)に可能性を感じる◆蔵王高原③

 2013-09-16
角1 角2 角2

湿度がまだ高く台風が来たりとはいえ、東京もようやく落ち着いた気温になってきた。
・・・ホッとするねぇ^^
そんな中で、今年の夏のオマージュとしての蔵王高原のラスト。

旅の宿は念入りに調べて決める事が多いのだけど、今回は特に。
4泊の内2泊は麓の蔵王温泉にして、あと2泊は標高1300m以上の
実際の高原の「現場」に泊まりたいなと。それも出来たら雰囲気のある山小屋に。。
かつて山小屋が密かなブームになった時があった。
旅雑誌だけじゃなく女性誌にも取り上げられたりと。。

僕が思う山小屋の良さは、
何たって標高の高い実際の「目的地」(あるいはその近く)に泊まれる事。
だから夕暮も夜も早朝も、24時間思いっきり現場の空気が吸える。
そして誰もいない時間に静かに散策できる。
更にウッディな木の温もりが感じられ、
孤高にポツンと建っているからこそ、静かに浮世を離れ、ゆったりと自然に同化できる。

昨今のホテルやペンション&旅館もなかなかいい所が多く、快適で便利。
部屋にしろ食事にしろ温泉にしろ。。
でもどんなに快適で便利だろうと、
多少不便でも、やはり24時間「現場の空気」が吸える山小屋の方が、
戻ってからその土地の印象が強く残るものだ。


例えば、僕がプロデュースしているジープ島。
コンセプトワードの一つが、「山小屋」ならず『海小屋』。(笑)
TVもない、ガスや水道もない、携帯もインターネットも繋がらない。。
でもだからこそ、海のど真ん中で美しい大自然に包まれながら生活できる。
1日居ると、その意外な快適さと、何の不自由さも感じていない自分自身を発見できる。
そして本来の「素」の自分に戻れるのだ♪
豪華な物は何一つないけど、僕はこれを『ナチュラル・ゴージャス』と呼んでいる。☆彡


で、今回選んだのは、SANGORO(三五郎小屋)。
2泊してみて、今改めてジンワリとその良さと可能性が滲み出てくる。
1975年に建てられた巨大な山小屋。前オーナーが、
スイスやフランスアルプスを体験し、それに感動し共鳴を受けたであろう事が良く分かる。
何故なら、様々な要素がそこかしこにディティールとして息づいているからだ。
そして昨年から若いオーナーに引き継がれ、良いトコロは残し、古くてダメなトコロは変え、
新しい切り口も導入して、Forest inn SANGOROとして生まれ変わろうとしている。

今や山小屋も、新しい時代に入ってきたのかもしれない。
(もちろん昔ながらの山小屋も大好きだけど)
一つ例に取ると、3年前に行った霧ケ峰の鷲が峰ヒュッテも全く新しい感覚だった。
何せオーナーがフランスに修行に行って、自らがフランス料理をつくり客をもてなすのだ。
更にビールもベルギー産の1銘柄だけというこだわりよう。(´_ゝ`)y-~~~ 
姿形は山小屋なのだけど、センスが至る所でキラリと光り、
さしずめ「オーベルジュ・ヒュッテ」という趣だった。

今はフュージョン(融合)の時代だ。
山小屋のスピリットを保ちながら、新しい概念も取り入れていくという。。

01
温泉街からロープウェーで登る、標高1300m。この高さに来ると、空気がとても爽やか^^
『大気の皮膚感の心地良さ』、、僕は最近これがとても重要な事だと思っている。
もうこれだけでハッピーな気分になれるからだ。(^◇^)

a1.jpg
この辺りは「中央高原」といい、ブナの森の中に幾つかの沼が点在している。
そして初心者でも安心して歩ける1時間半ほどのトレッキングコースになっている。
その沼の一つが、このドッコ沼。
ミント色の水面がとても美しく、光の角度で色が万華鏡のように変化する。

04
3年前、スイスのサンモリッツ湖(1600m)に行った時に、
『シャンパンのような大気』という素敵な言葉に出会った。
太陽の光線を受けて、空気がシュワ!っと弾けるような爽やかさなのだ♪
今でもその皮膚感を忘れていない。
そしてこの地でも、またそんな気分を味わいながら^^

05
この沼のすぐ近くにSANGOROが建っている。
ほとんどの旅人は昼間ここを散策して、
ちょっとお茶やランチで立ち寄る程度で、夕方には麓の温泉に降りていく。
でもここに宿泊してこそ、よりディープに高原を味わえると思うのだ。

06 
地上7階建て。まずその建物の立派さに圧倒される。(@_@;)
そして周りに他の宿泊施設がないから、その独自性が際立って見える。

a2.jpg
ロビーは広々としていて開放感たっぷり^^
そして40年近い歴史の重みが、じんわりと伝わってくる。

a3.jpg
重厚さと軽やかさを併せ持ちながら。。

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スキーグッズの売り場やビリヤード台など、遊び心も随所に感じられる。

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ここが薪(まき)ストーブのCAFE&食事処のコーナー。
何もかもがゆったりとしていて、一日のんびりと寛いでいるだけでも、
充実した時間を過ごせる感じだ。

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手作りのケーキやコーヒー等をお供に、パラパラと本をめくりながら。。

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霧が出てきた。自然が自らのドゥローイングで絵を描いてくれる。
これこそ高原のハイライトとも言える、僕の大好きなシチュエイションだ♪

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このテラスのムードがとても良かった^^
自然の中にす~っと溶け込んでいける、「山小屋の旅情」といった風情。

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暖炉には火がくべられ、スピーカーからはスタンダードJAZZ。
しっとりと、まったりと、ほんわりと、、物思いにふけられる大人の時間・・・。

19 20
夕食はバーベキューだった。火の中で食材が焼けていくのを見るのはとても楽しい♪
内と外との垣根が暖味なファジーな空間、そして夕方とも夜ともつかない時間の中で。。
僕はこういったトワイライトな世界が大好き。☆彡

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西の空を振り向くと、見事に紅に染まっている。

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外のテラスでは、夜は少しずつ少しずつ、ゆっくりとした足取りでやってくる。。
この日は満月で、美しい姿も見せてくれた。

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この空間の中でじっくりとシングルモルトを味わおう。
自然の囁きと、夜の大気のまどろみを感じながら。。


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翌朝、自然界の目覚めに触発されて、自分も同調して早起きをする。
「旅の朝」は、何でこんなにも目覚めがいいのだろう^^

26 a4.jpg
そしてテラスで食べる朝食はこの上なく美味しかった♪
この「現場の空気」そのものも、最高にゴージャスなスパイスだからかなっ。☆[゜ー^]

◇ ◇ ◇

僕が無類のシングルモルト通だという事で、スタッフの方からアドバイスをと^^
今度BARコーナーで本格的に揃えてみたいからとの事だった。
それで基本のラインナップから、個性的なアラン、クライヌリッシュを初め、
絶対に欲しい銘柄を伝授してみた。

後日メッセージが届き、『入りました』と。
こりゃあ、近々飲みに行かないとな^^ ここには春夏秋冬、訪れてみたいので☆彡
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フェアリー・ウォッチング(妖精のような昆虫達)◆蔵王高原②

 2013-09-06
角1 角2 角3

前回、「日本は生物多様性が豊か」と書いたけど、
それはイギリスを旅してみて改めて感じた。
スイスやアメリカ、そしてニュージーランドの自然に触れた時もそうだったのだけど、
とにかく圧倒的に昆虫達が少ないのだ。。

もちろん、草花が受粉する為には必ず彼らが必要な訳で、
それは種は少ないながら、蜂や小さな蝶や蛾が行っているようだった。
それに比べて日本の昆虫達の、何と多彩で多種多様な事!(@_@;)

温帯から亜熱帯に属し、複雑な山岳地帯と平地の里山を併せ持つ、この国。
だから故、世界に誇る昆虫大国なのかもしれない。

ご多分に漏れず、僕も昆虫好きの少年だった。
今でも、かつて擦り切れるほど見た、昔の小学館の昆虫図鑑が、
ボロボロになりながらも(笑)本棚に残っている。
子供心にも、「種の多様性」にうっとりとし、そのパラダイス感を感じていたのだろう。
自然の造形の不思議さと美しさも含めて。

そしてデザイナー&アートディレクターという職種に就いたわけだけど。。
最も多感な子供時代に、それらを食い入るように見、触れてきた事、
それが「美を扱う人間」として、とても役立ってきたと思っている。

そして30台からはエリアを水中に伸ばし、
狂ったように海の中の「種の多様性」にハマっていった。。
地上よりも遥かに濃く、ギラギラとした色彩とシュールな造形。
ただ、水中を見れば見るほど一つの想いが強くなった。それは、、

『珊瑚は花、魚は昆虫、、海と陸はシンクロしている。』
という想いだ。

色とりどりの様々な珊瑚の間を縫うように泳ぐ、これまた多種多様な魚達。
何でこんなにも様々な種類がいるのだろう? それも仲良く共存しながら。。
そのシーンはまさに「パラダイスの象徴」のようにも映る。
そして地球環境を保つ為にも、「種の多様性」はとても重要な事だと、
視覚的にも感覚的にも訴えかけてくれる。


もし仮に魚がいない珊瑚のお花畑だけが広がっていても、
それはただ薄ら寂しいだけで、「死の世界」にも映るだろう。(;>_<;)
それを地上に置き換えてみても同じ事が言える。
花々の上をヒラヒラと舞う蝶達がいて初めて、動きのあるパラダイス感が生まれてくる訳だから。

で、僕はバード・ウオッチングがあるなら、
フェアリー・ウォッチングもあっていい!と思っている☆[^ー゜]

(昆虫=インセクト・ウォッチングだと、ちょっとイメージが違うので)

そして彼らは、鳥達よりも遥かに無心でシンプルな存在。。
僕は今、そこにとても惹かれるのだ。
そして環境破壊で、やがて絶滅するだろう筆頭としてのマイノリティな存在として・・・。

01
今回、蔵王高原で出会ったフェアリー達。
少なくなったとは言え、注意深く観察すると、まだまだ様々な種がかろうじて生存している。
その事がとても嬉しかった♪

これはキベリタテハ。味わい深いデザインだ。

02
これはクジャクタテハ。これを見ると、あ~高原に来たなって思う^^
そんな、山の上にしかいない象徴的な蝶。

それにしても、大好きだったこれらの仲間のルリタテハは、もう数十年は見ていない・・・。

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左がベニヒカゲで、右がルリシジミ。
シジミなんて子供の頃は見向きもしなかったけど(笑)、
今見ると、あ~健気(けなげ)で可愛いなって思う。

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ここから、花の蜜を吸う、ハナカミキリ(HK)を集めてみた。
これも高原ならではのパラダイス感を感じるシーンだ。

これはミドリ(HK)。その魔法のような色彩には、もう驚きしかない!
鉱物や宝石も輝くが、こちらの方が、より貴重なような気がする。
何故なら、この昆虫達は「生きている」のだから。☆彡

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上はヨツスジ(HK)で左はアカ(HK)。
白い珊瑚に群がるスズメダイのようでしょ^^
まだまだ様々な種がいる(いた?)のです。

白いシシウドの花の房に、フワァ~と様々な種が色とりどりに集まっている幻のシーンは、
たま~に夢の中に出てくるのです。
いつか見れるかもしれない、まさに「夢の世界」として。。

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これはルリ(HK)。
ただただ無心に見つめていよう、、このフェアリー達を♪
夏は、この昆虫達と共に過ぎていく気がする。。
「夏の花火」のような余韻を残して・・・。


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そして、このアサギマダラが今回のハイライトとなった。
元々大好きな蝶で、大型ながら優雅にフワリフワリと飛ぶ姿と、
半透明な羽に不思議な造形美を感じる。
そしてこの蔵王高原には、これが驚くほど沢山いたのだ!(@_@;)
(渡り蝶で、夏の間だけここに来るらしい)

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まるで蝶の群れの中に紛れ込んだかのごとく。。
ただ、1枚の写真でこの臨場感を切り取ることは、とても難しい。┐('~`;)┌
蝶自体、魚と違って、仲間と一定の距離を取るからだ。
『ハ~イ、みんな集まって!もっともっと寄って寄って、ハイ、チーズ!』
ってな訳にはいかないので(笑)
この写真の百倍ぐらいの臨場感だと思ってもらえれば^^

僕もこれだけのシーンは、生まれて初めての事。 ̄○ ̄;)
蝶が少なくなった現代に、これは凄いことだ!!


13 14
ただ無心に蜜を吸う、、その姿の何とも愛らしいこと♪

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ここから写真1枚1枚に感覚的なタイトルを付けてみた。
アートディレクターとしての、キャッチフレーズの勝負だ!(笑)
【 堂々たる主役。】

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【 夏なのに5月のよう。】

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【 全てを空に飛ばしてくれた羽。】

◇ ◇ ◇

今回の旅は、8月の後半。
高原での花の最盛期と昆虫の最盛期は同じで、7月中旬から8月上旬が「旬」。
最盛期を過ぎてもこれだけ見れるという事は、
旬の時はどうなるのだろうと期待を抱かせてくれる♪

昨年の旬の時に奥日光に行ってイマイチだったから、
来年はこの旬の時に、ここに来てみたい。
(昨年の8月後半の白馬高原はとても良かったのだけど)

蔵王高原、、なかなかのモノです。☆[゜ー^]
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「湿原」が天空の楽園になる時◆蔵王高原①

 2013-08-31
角1 角2 角3

さて、前回でも触れたけど、『日本での夏の高原への避暑』は僕の絶対的定番!
「生物多様性」が豊かで、世界的にも誇れるものだと思うからだ。
特に今年の夏はイギリスの自然にも触れたので、
その流れから「比較」を楽しみたいという事で、、選んだのは蔵王。

実は子供の頃、一度だけ御釜を見て、強烈な印象として記憶の隅に残っている。
ただ本格的に旅をするのは今回が初めて。
全国区的に名前は超メジャーなのだけど、たまたまここには行ってなかった。

で、よく調べると、なかなか面白そうな高原避暑地である事が分かり、
4泊5日で念入りに計画を立ててみた。
前半の2泊は高度の高い山小屋のSANGORO(1300m)にして、
後半の2泊は麓の蔵王温泉(850m)の四季のホテルに。

やはり初めての土地はワクワクする^^ 結果、とても充実した「いい旅」となった。
かなり色んな所へ行ったけど、まだまだ日本もこれから行きたい所がいっぱい♪

ちょっとボリュームがあるので、3編に分けて。後の2編は、
②フェアリー・ウォッチング(妖精=昆虫達の世界)(仮題)
③山小屋SANGOROに可能性を感じる(仮題)

もちろん蔵王の温泉は、僕の一番好きな白濁した硫黄泉。最終日はまさに温泉三昧☆彡
朝からハシゴ風呂で、もう見も心も浸かりまくったのだけど(笑)。。 
ただ温泉はしょっちゅう行くし、このテーマではまた別の機会で語ろうかと思う。


で、今回はロープウェイを利用しての御釜トレッキングと湿原散策。
「イギリス」はちょっとの間休憩になるけど、これは季節性が余りないので、
ゆっくり・じっくり年内でUPしていきたい。(秋には他の新旅も当然入ってくるし)

新しい直近の旅をすると、どうしてもその前の旅のインパクトが薄れていくけど、
いやいや、イギリスは全くそんな事はなく、まだまだ生き生きと脳裏に焼きついている。
そして、またいつでもその記憶を辿る事のできるこのフォトブログが、
ぼくにとっての「もう一つの旅」でもある訳だから。

そして読んでくれた人に、その臨場感と空気感が少しでも伝わってくれればと☆[゜ー^]

01

蔵王温泉からロープウェイを中間駅(1330m)で乗り継いで山頂駅(1660m)へ。
ここから御釜までは1時間半ほどのトレッキング。道もよく整備されていて、すこぶる快適だ。
この季節は花はそう多くないけど、オヤマリンドウを愛でながら^^

02
いよいよ到着(1800m)だ。写真ではよく見ているとはいえ、
実際にこのエメラルド色の湖面が現れた時は、一瞬ゾクッとする(@_@;)  
全体の雄大さ、湖面の大きさ、荒涼とした周りの様子など、
視覚的に『ガツン!!』とくる景観だ。

群馬・白根山の火口湖にも行ったけど、こちらの方が遥かにスケールが大きい。

03
この「馬の背」と呼ばれる峰を北から南へ半周できる。
北の突端では、とても荒々しく男性的だったのに、半分ほど来るとガラッと雰囲気が変わる。
草花も咲いていて、かなり優しい雰囲気になるのだ♪

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湖面を背景にした、夏ならではの溢れんばかりの生命力。

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エメラルド色の神秘的な、刺すような皮膚感。。

06
そして南の突端まで来ると、またガラッと表情を変える。
別の惑星に来たようなSFチックなディティール。
この湖面も気象条件によって様々な色に見えるらしい。

このスケール感、、世界的に見ても、ここは超一級のスーパー・ネイチャービジョンだと思う。

07
この後、もと来た道をまたトレッキングし、山頂駅からロープウェイで下り、
中間駅からリフトを使って観松平(1400m)という所に登る。

08
その一角にイロハ沼と呼ばれる湿原が広がっていた。
・・・「高原の詩」が聞こえてきそうだ。(^◇^)

09
それほど広くはないけど、地塘(湿原の池)が幾つも点在し、まるで「ミニ尾瀬」のよう^^ 
更に高台にあり山に囲まれていないので、その開放感は抜群!
いっぺんで気に入ってしまった♪

10 11

この日はいったん麓に戻り、翌日またゆっくりと来てみようと。
というのも、8月いっぱいは天気が崩れない限り、「サマーナイト・クルージング」という事で、
夜9時までこのロープウェイは運行しているのだ。
しかも乗り継いで山頂で星を見るというのが一般ゲストの最大の目的になるだろうから、
ここにはほとんど人が来ない。リフトも5時前には終わってしまうので、
5時以降は完全にプライベートでこの天上の楽園を独占できる。これだよ、これ!☆[゜ー^]

12
そして翌日は、この湿原との一体感を存分に楽しんだ^^

13
サラサラとした湿原ならではの、
繊細で可憐な大自然のメロディ。*:..。♫⁺*゚¨゚・*:..。


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ここの主役は何といっても大小のトンボ達だ。
中でも、赤トンボを蹴散らし、重低音の羽音を響かせ、我が物顔でパトロールする
肉食系のヤンマ達。(オニヤンマ、ルリボシヤンマ等) 彼らこそ、ここの「主(ぬし)」だ!

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そして5時を過ぎリフトが止まり、完全に遮断され、人が来れなくなった湿原。。

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そろそろプライベートBARの始まりだ^^
スピーカー付ウォークマン、お気に入りのシングルモルト、プラスチックのショットグラス、
それに夏なのでオンザロックを作れる氷を入れたミニ魔法瓶。
このアイテムさえあれば、どんな場所でも極上のBARにできてしまう♪
そして視覚的にもスケール的にも、最高のシチュエイションを確保できる。(´_ゝ`)y-~~~ 

鳥のサエズリ等の自然のサウンドにちょっと被せてみるのは、
ロニー・リストンスミスの「コズミックファンク」。宇宙的でフュージョンなピアノの旋律。。

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腰を下ろし、まずは一杯だ。すると視点が変わり、トンボ達の目線になる。
『人間である事を忘れる』、、
それが最も感覚的で開放感のある「トリップ=癒し」なのかもしれない。


◇ ◇ ◇

この後、山頂で夕暮を見、星も見たいという事で、中間駅からロープウェイで登り、
そのダイナミックな景観を堪能したのでした^^ 
ただ風が強く、体感温度は真冬並み。(≧∇≦)
でも東京の異常な暑さを逃れてきた訳だから、
その寒さに『ありがたや~』と震えていたのでした(爆)

そして来年の夏もまた来たい!そう思った。ただ次回はこの「プライベート湿原」に留まり、
夕暮から夜にかけてのトワイライトな光のマドロミの中で、
「天空の楽園」とサシで会話しながら酒を飲みたいと。( ̄▽ ̄)b
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